AfterShokz Aeropexの使い道

AfterShokz Aeropexの使い道

以前に在宅装備としてご紹介した

AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン

ですが、以下の二つの理由で在宅Web会議用のヘッドホンとして利用するをやめました。

・少し締め付け感があるのでずっとつけていると気になり、外したくなる
・ヘッドレストがあるイスだと首の後ろでぶつかってしまい、ずれたりする

なので現状は
・普段はスピーカーフォン eMeet Luna 会議用マイクスピーカーを利用
・用事があって移動したりする際にはヘッドセット Bluetooth V5.0に切り替え
という環境でWeb会議をこなしています。


では使わなくなったのかというとそんなことはなく、早朝のウォーキングでほぼ毎日利用しています。

ウォーキング時にはマスク代わりに、ネッククーラーと呼ばれるものを使っています。

これも人の多さや暑さによって上げ下げしているので、完全ワイヤレスのイヤホンを使うとぽろっと落ちてしまう恐れがあるのですが(実際に落ちたこともある)、これだと安心して使えます。


なので、手持ちの3つのワイヤレスイヤホンはこのように使い分けています。

写真の左から、

①AfterShokz Aeropexは外音が聞こえる安心感と外れることがない安定感があるので、汗をかくような外での運動時に利用。ただし音漏れすると音質がどうこうという感じではないので、人がいないところが良いかと。

②AVIOT TE-D01b Bluetooth イヤホンは軽量で音漏れが少ないので、歩いて買い物に行くときや、エアロバイクを漕ぐときの動画視聴時に利用

③SONY WF-1000XM3 は音質が一番よく、ノイズキャンセリングが強力ですが、やや重いのと高価で落とすのが嫌なので、静かに動ける電車通勤時に利用(ただし、通勤頻度が減っているので、一番使ってないかも)


それと、AfterShokzにはAeropexだけでなく、Air・Titaniumという別の機種もありますが、個人的には少し高いですがAeropexを一択でお勧めします。

というのも、運動時に使うと確実に耳の接着部分に汗をかくので、利用後に洗いたくなるのですが、他の機種だと充電部分にキャップがついて開け閉めする形で、劣化の心配や取り扱いの簡単さを考えると、専用の端子がついていてキャップが不要なAeropexが安心です。

参考までにこんな感じで豪快に洗っても大丈夫というところをお見せしておきます。そして左側に見えているのが専用の充電端子です。

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