在宅装備5:ワイヤレスキーボードとマウス

在宅装備5:ワイヤレスキーボードとマウス

ノートPCはキーボードがついているのが良いところですが、これまで紹介したように、距離や高さを取ろうとすると外付けのキーボードがないと使えません。

最初は古いデスクトップPCについていた家に余っていた有線のキーボードを使っていましたが、

・机が小さいので、キーボードがでかくて邪魔になる
・キータッチの音がカチャカチャして結構うるさい
・PCを移動/変更するときに、ケーブルやマウスのドングルを外すのがめんどくさい

ということで、ワイヤレスのキーボードを導入することにしました。


ポイントは、

・ある程度コンパクトで小さいこと
・ある程度静音であること(Web会議で打鍵音が入ってしまうため)
・マウスと一つのドングルにできること

で、その基準を考えると、複数の機器をつなげられるUnifyingのLogicoolくらいしか選択肢がなく、今回導入したキーボードは

ロジクール ワイヤレスキーボード K230

になります。

タイミングにもよりますが、2000円を切る水準でお買い得な感じです。

もともと使っていたフルのキーボードだとこんな感じ。

でもこれだと差が分かりにくいので・・・・、重ねてみました。

無駄なスペースがなく小ぶりなのが分かりますね。テンキーもちゃんとついています。

そして組み合わせたマウスは、2台とペアリングできる機能を持つ

ロジクール ワイヤレスマウス M590GT

です。(これはもともと持っていた)

結論から言うと、どちらもとても良い感じです。

少しキーボードの配列が狭いところもありますが、ある程度使っていると慣れてくると思います。また、キータッチはそこまで深いわけではありませんので、ノートPCのキーボードのようですが、音もまずまず静かです。

そしてマウスのほうもクリック音は静かです。もう1台のPCを操作したい場合は、Unifyginのドングルを差し替えてキーボードとマウスを両方切り替えるのですが、とりあえずマウスだけ使いたい場合は2代目をBluetoothでペアリングしておけばマウスだけはすぐに使えます。

このキーボードは安くて使いやすかったので、会社用にも導入しようかなと思ったりしています。行く頻度が減ってしまったのでどうしようかなと思っていますが・・。


そして最近恒例のチョイ出し。Web会議の音声環境を最終的に改善すべく、

スピーカーフォン eMeet Luna 会議用マイクスピーカー

をついに導入してみました。こちらはもうしばらく使ってみてレビューしてみたいと思います。

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